・雲:17×15cm
雲は、南向きか東向きの清潔で、静かで高い所、また家族が親しめる明るい場所におまつりします。障子、襖の上など人の出入りする上は避けてまいりました。押入れの上は、よいとされています。お二階があって気になるお宅は、神棚の真上天井面に雲と書いた紙を貼付します。
・神鏡:高さ11.5×幅8.5cm 鏡直径約6cm
神鏡はシンボルとも言えます。神鏡を通して神様を拝むという意味と同時に、鏡と対面することにより自分の姿を映すということから清らかな心で神に向かうということにもつながります。ご神体とする時は宮の中に納めますが、一般にはお宮の正面にお飾りします。
・八足台:高さ5×幅24.5×奥行き7cm
神様にお供物を添えるのに欠かすことのできない神具です。八という数字は、末広で縁起も良く安定感・美観もすぐれています。
・榊立(榊):3.5寸(高さ10.8×幅5.9cm)
・御神酒壷(御酒):2.5寸(8.1×5.1cm)
・水玉(水):1.8寸(5.5×5cm)
・皿:2寸(1.3×6.5cm)